地球から約500光年離れた宇宙で、地球そっくりの惑星を見つけたと、NASAなどの研究チームが17日、米科学誌サイエンスに発表する。
太陽に相当する星からの距離を考えると、生命にとって重要な水が、液体として存在する可能性があるという。
同様の太陽系外惑星は数個見つかっているが、地球とほぼ同じ大きさという例は今回が初めて。
この惑星ははくちょう座の方向にある「ケプラー186f」という。
地球から遠いため、大気の有無や生命がいるかどうかを確かめることは難しいとの事ですが、いよいよSFの世界が現実のものとなる様で、ワクワクしますね。
副院長