ロシアの科学者らが率いる探検隊は今月、北極海の島で保存状態の良い雌のマンモスの死骸を発掘した。
このマンモスは1万~1万5000年前に60歳前後で死んだと推定される。高齢の雌マンモスの死骸が発見されたのは初めてだという。
死骸の下半身は水に浸かった後に凍り付いたため、非常に保存状態が良く、血液が液体のまま残っており、筋肉の保存状態も極めて良いという。
この発見により、マンモスのクローン復活への取り組みが始まるという。
クローンでマンモスを復活させるなんて、まるで漫画の世界ですね。凄い技術ですが、少し怖いです。
副院長