会話とほぼ同時進行で、日本語と英語や中国語を翻訳し、タブレット型の多機能端末に訳文を表示したり、音声出力したりできる新しい同時通訳システムを東芝が開発したそうです。
このシステムでは、長い会話でも、同時通訳のように、話し手が発言を終えないうちから意味のまとまりを検出して訳出が始まるそうです。
さらに、「えーと」などの間投詞は自動的に省きながら、ほぼ同時進行で翻訳できるといいます。
早ければ来年中にも商品化され、ホテルや病院の窓口、国際会議での講演の同時通訳などの活用が見込まれているそうです。
早く一般向けに発売して欲しいです!現代版のほんやくこんにゃくですね。
副院長